2016年03月14日
こんにちは。
椎原 崇です。
自分一人で背負い込んで頑張っている事が、
「相手の為」だと思って頑張っている事が、
相手のチャンスを奪う可能性もある。
「嫁さんを働かせちゃ悪い」って感じて、
一人で背負い込んで
嫁さんと子供のために頑張っていたとしても、
でも、嫁さんが働きだすことで、
奥さんのビジネスの能力が開花するかもしれないし、
今まで眠っていた才能が目覚めることになるのかもしれない。
奥さんの自分らしい人生がスタートする
キッカケになるのかもしれないのです。
だから、もし、「相手の為」だと感じて
自分が犠牲して頑張っている事があるのだとしたら、
それは相手のチャンスを奪っている
側面もあったりする。
だから、ある意味。
「もう、自分ダメや~。」
「無理っす。」
って、諦めて、
頼っちゃって、
「助けて~」
って降参することが、
相手の才能を開花させるチャンスを
与えているって事でもあるんだなぁ~。
椎原 崇