2016年03月5日
こんにちは。
椎原崇です。
僕の考え方に影響を与えてくれたのは
あの超ベストセラー作家の本田健さんだという事は間違いない。
3年くらいストーカー並にくっついて
たくさんの事を教えてもらったが、
一番僕の人生に影響をあたえた考え方は
「自分と相手の間に真実がある」
という考え方なのです。
自立している人と依存している人
ポジティブな人とネガティブな人
このように相手と立場が違う場合、
どちらが正しいとかでななく、その間に真実がある。
だから相手を感じようよ。という事。
この「自分と相手の間を感じる事」を
「センターを感じる」
というように表現していた。
「自分と立場が異なる相手との間に真実がある」
「そして、そこには莫大なエネルギーがある。」
このような事を教えてもらいました。
(ザックリすぎるか 笑)
たしかに、「どっちが正しいか?」をやっていると
エネルギーが枯渇しちゃうけど、
他人と心から尊重しあえる関係になると
何でも出来そうな不思議なエネルギーが湧いてくるんだよね~。
そして、色々と研究してみた結果、
「自分の中の立場の異なる自分同士でもこれが当てはまる。」
という事に気がついたのです!
「自分と相手の間に真実がある」のですが、
「自分の中の自分と自分の間にも真実がある」のです。
自分の中で異なるものを求めている自分同士、
自己矛盾している自分同士の間に真実があり、
そこに莫大なエネルギーが存在しているのです。
相手と「センターを感じる」と
莫大なエネルギーがわいてくるのですが、
これも自分の中の自分同士で「センターを感じる」
時も一緒のように莫大なエネルギーが湧いてきます。
だから、このセンターを感じるって事が
「自分の中で出来る」のだと気がついたのです。
だから、自己矛盾している自分を発見すると激アツで。
そこに莫大なエネルギーが眠っているのです。
「自分と相手の間に答えがある」
という考え方から
「自分の中の自分と自分の間も真実がある」
という事に気がつけて、
それをコンサルティングという形で提供して
喜んでくれる人がいるって事が、
ありがたいことだな~って思うのです。
椎原 崇