2015年10月29日

困った状況をつくりだす理由

こんにちは。

椎原 崇です。

 

僕って子供の頃はまあまあ問題児だったのだが
それにも増して兄の方が問題児でw
 

子供の時から大人になっても
両親が兄を助けているのを見てきた。
 

それを反面教師にして、僕は良い子として育ったんだけど
 

でも、やっぱり、その助けてもらっている兄に対して
羨ましいと感じていた部分もあって
 

お兄ちゃんばっかりズルイ!みたいなね。
 

それが、今でも色濃くあったことに昨日気がついた。
 

それは僕が何かと「助けてもらえる」状況をつくろうとしてる
ってことで
 

それって簡単にいえば「困った状況」なわけ
 

僕がそのような状況になったら、助けてくれるのかな?
 

って変に興味と期待を持っている自分がいた。
 

昔は両親に対してだったけど
今は奥さんに対して
 

「困って助けてもらいたい。」
 

と思っている自分を発見したのだ。
 

いや~、幼い頃の僕は
よっぽど兄が羨ましかったみたいだなw
 

まあ、普通に、冷静に考えると

奥さんも両親も人間性からして

僕が困ったら、いや別に困っていなくても
助けてくれるって事はわかるから
 

これそろそろやめたいんだけどな~。
 

もう、このゲーム飽きたわ( ̄▽ ̄)

 

椎原崇