2015年12月13日

ビジネスのモデルについて

こんにちは。

椎原崇です。

 
ビジネスをするときに、
自分のサービスが
 

「テーマパークモデル」か
「温泉モデル」かで
提供するものが変わってくる。
 

テーマパークモデルは
ディズニーランドのようなイメージで
お客さんはワクワクを刺激を求めている。
 

だから、常に新しいものを開発して
お客さんが飽きないように
サービスを変えたり、新しいメニューを考えたり
どんどんクリエイティブに変化していくような
していくようなモデルだ。
 

ここにくるお客さんはまたワクワクしたくて
リピートするので
常に新しいものを、役に立つものを生み出していく必要がある。
 

テーマパークモデルにくるお客さんは
刺激や知識を求めてくるが、
 

「温泉モデル」はホッとしたくて
リピートする。
 

刺激がなくてもまた来たくなるような感じだ。
 

だから、ずっと味もメニューも変わらないような飲食店や
毎回同じようなコンテンツのセミナーなんかは
このようなモデル。
 

「なんか行きたくなる」
 

こう思われると強いっすw
 

だから、同じ業界だったとしても
お客さんの求めていることは全く違うんだな~。

 

椎原 崇