2015年04月16日

理解のしかたにもタイプがあるもんだ

こんにちは。
椎原崇です。

 

最近、企業研修をしていてよく思うのが

みんな夢とか目標とかもって
一生懸命働いているんだよね。、

 

「なんかスゲーなー」って思います。

 

僕は一度も就職をしなかったので
当たり前になっているが

たぶん、就職してどこかに務めたら、
自分の人生とか何も考えない人に
なっている自信がある(苦笑)

 

 

そして、ウチのスタッフの時もそうなんだけど
色々と僕が説明する時に、
僕が言ったことを

 

「知的に理解するタイプ」
 


 

「感覚的に理解するタイプ」
 

がいるんだな~。

 

 

「知的理解タイプの人」は
知識はバッチり頭に入っている。

 

しかし、それが故に

「実は自分が全然分かっていなかったり」
「実は全く出来ていないってこと」

に気がつけない人が多い。
 

 

「感覚的理解タイプの人」は、
まあ、感覚で理解しているので
うまくいっている時はいいが
自分の環境や、世の中の状況が変化したときに
うまく対応ができない人が多い。

 

なぜ自分がうまくいっていたかがわかんないからね

 

タイプは違うのだが、これが面白いことに
知的理解タイプと感覚的理解タイプが必ずいい感じの
バランスで同じチーム内にいるんですよ。

 

それぞれが助け合える環境を
自分達で作っているのだな~って感じる。

 

人間ってひとりじゃ大したことできないから。

 

助け合ってナンボだよね~。

 

 

椎原崇