2015年06月27日
こんにちは。
椎原崇です。
もし、人生って自分で選択できるのだとしたら
自分で苦痛を選択しているときって
誰かに文句を言ってやりたいときかもしれない。
誰かに文句を言ってやりたいから
わざと自分が苦しむことって
よくあることで、、、
僕達って人に文句を言うためだったら
まあまあな体の張り方をすることがある。
例えば、チョーお金がなくて苦しんでいる時でも
親に小さいころからもっとお金を稼ぐ
教育をしてほしかった!!
なんでもっと親が金持ちじゃねーんだよ!!
って言いたいからわざとお金を持たない
人生を選んでいるってこともある。
親が、もっとお金に関して教育してくれたら
ってゆーか、そもそも、もっとお金持ちだったら
こんなことにはならないのに。
「自分がお金に苦しんでいるのは
あなたたちのせいだから!」
って言ってやりたいわけ。
わたしこんなんなっちゃってんですけど~。
どーしてくれるんですかー??
みたいなね。
結婚できないのは
すぐ離婚しちゃたのは
子供の時に良い家族関係を見せてくれなかった
から。
だから、わたし結婚に抵抗があるんですけど
離婚しちゃったんですけど~。
どーしてくれるんですかー??
みたいな。
まあ、そんなふうに文句を言いたいと
そして、それを言わないでいると、
又は気がつかないでいると
ダチョウ倶楽部並に
体をはってしまうのことがあるw
だって、お金に困らなかったら、
幸せな夫婦関係をもっちゃたら
文句いえないから。
それどころか感謝しなくちゃいけないからね。
不思議だけど、自分がハッピーに生きるよりも
わざと自分の人生を失敗させて、相手が間違っていると
証明させたい時って意外とあるんだよね~。
こーゆー時って
「自分が文句言いたいんだ」って気がついただけで
一気に状況がよくなることが多々ある。
自分の体の張り具合がアホらしくなるからw
そして、そんな自分を笑えたら
もう、苦痛を選択する理由がなくなっちゃうから。
豊かに生きるって、ノウハウもチョー大事だけど
たまには、自分でブレーキ踏んでいることに
注意を向けてみることも効果的だ。
ブレーキばかりに気をとられても進まないけどね( ̄▽ ̄)
椎原 崇