2015年11月17日

自分と相手の間に答えがある!

こんにちは。

 

椎原 崇です。

 
今までの常識とちがうことをやるってことは
相当怖いし
 

今までの常識と違うことを言っている人を
受け入れるのは
相当ムズイ。
 

スゲー頑張って色々やっている人からみると
 

なんとなーく流れに任せて
ゆるーくうまくいっている人って結構受け入れられないもので。
 

ヒンドゥー教とかイスラム教やっけ?
あのへんの人が豚を食べるなんてありえない!
って感じるくらい、受け入れるのが難しんだと思う。
 

豚は食べるものではなく、食べるなんてとんでもない!って
教えれられてきて、食べてるヤツなんてみたことなかったから。
豚を食べるなんて常識外なわけで
 

それと同じように、自分の常識とは違うことを
やっている人ってのは抵抗を感じると思うんすよ。
 

日本人でいうと、犬を食べる人や国が信じられない
みたいな感じかな~。
 

僕も、どんなに好きな人でも、
犬食べた後にキスとか相当抵抗あるわw
 

まあ、そのくらい、自分の常識と違うってことは受け入れられないもので。
 

そして、この常識というか
自分のスタイルは、
学び方みたいところも違っていて、
 

ポジティブに学ぶ人もいれば
ネガティブに学ぶ人もいるんだよね。
 

ザックリ言うと、
 

楽しく、前向きに、先生の人を尊敬して
学ぶタイプもいれば
 

イラついたり、苦しんだり、先生を否定したりして
学んでいくタイプの人もいるんですよ。
 

ポジ学の人からみれば
ネガ学の人はチョーめんどくさいし
 

ネガ学の人からみれば、
ポジ学の人は薄っぺらいヤツにしかみえない。
 

どちらも個性で自分のスタイルの違いってだけなんだけど
 

こーゆーのでも自分のスタイル以外だと、
ダメだと思ってしまうものなんだよな~。
 

自分が正しくて相手が間違っているわけではなく
 

相手が正しくて自分がまちがっているわけでもなく
 

自分と相手の間に答えがあるって
思える人って素敵だと思うんだな~。

 

椎原 崇