2015年05月15日
こんにちは。
椎原崇です。
いやさ～、昨日漠然と考えていたことがあって
やっぱり生まれながらに
恵まれている人っているわけで
例えば、自分が一生懸命に
お金を儲ける勉強をしているのに。。
そして、なかなか結果がでなくて
四苦八苦しているのにもかかわらず
周りを見ると、生まれた時から
お金持ちの人もいるんだよね。
そして、生まれつき顔がカワイイ子もいるし
生まれつき足の速い子、歌のうまい人
とまあ、たくさんいるわけですよね。
で、「恵まれている人」って
どういう人なんだろう？
ってなんとなくぼーっと考えていたわけですよ。
まあ、なんとなくぼーっと考えても
よくわかんなかったんだけど
僕の経験上、ひとつだけ言えることがある。
それは、
「自分のことを心から信じてくれる人が誰かひとりでもいるんだったら
その人の人生はすっごい恵まれている」
ってことっすよ。
なんつーのかな。
「自分よりも自分の可能性を
信じてくれる人」みたいな感じなんだけど。
こういう友人、パートナーがいるかいないかで人生って
全然ちがったものになるんだよね。
だって、どんな資質をもって生まれることよりも
確実に自分の人生を充実させてくれることだから。
僕は生まれつきお金持ちだったわけではないし
学歴もないし、資格も運転免許書以外は何も持っていないし
何か小さい頃からやっていた特技があるわけでもない。
自分でいっていて笑えてくるくらい
本当に何もない自分なんだけど、
そんな僕のことを信頼してくれる人が
いるだけで本当に嬉しくて
泣いちゃった記憶がある。
だから、これがどれほどありがたいことか
自信をもって言える。
そしてお金の本質も信頼だったりするんですよ。
だって、お金が信頼をなくすと
ただの紙切れだからね。
逆にいうと
紙切れをみんなで信頼することによって
価値を与えているわけ。それがお金なんですよ。
そうなってくると「信頼する」って
ものに価値を与えたりできるし
人に喜びや安心感を与えたりもできる
やらなきゃソンソン的なスッゲーーー事なんだって気がついた。
そして、誰か一人でも
自分が心から信頼できる人がいるってことも
とっても恵まれていることなんだと感じるのです。
椎原 崇