2016年02月10日
こんにちは。
椎原崇です。
お金は水のように流れているもの
空気のようなモノ
このように言うお金持ち達の話を
胡散臭く聞いている人達の為にw
僕なりの視点で書いておこうと思う。
結論からいうと、そのお金持ちの人達が言っている
事は真実です。
わかりやすくいうと、
あなたがこの文章を読んでいるということは
パソコンやらスマホを使って読んでいるんじゃないかな~と思いますが、
そのスマホってどうやって手に入れました??
「買ったっす」
という答えが返ってきたと想定して、
じゃあ、その買ったお金ってどうしたの?
と聞くと、
「働いて稼いだっす」
と、返ってくるかもしれません。
そこで、そのあなたに「そのお金をくれた人」は
誰なんだろう?
もし、あなたがお店を経営していたとしたら
それはお客さんって事になりますよね。
となると、お客さんはどこからそのお金を持ってきたのか?
まあ、きっと自分か、家族が稼いだのでしょう。
ということは、お客さんがほかで稼いで持ってきてくれたお金を使って、
そのパソコン、スマホを買ったという事は、
もう、それ、あなたの為にお客さんが買ってくれたようなものじゃないっすか。
そして、お客さんもあなたのお店の商品を
また別の人に買ってもらったということになります。
そして、あなたがお客さんからもらったお金を使って、
他人の欲しいものを買ってあげているのです。
例えば、
あなたの行きつけのバーのマスターがアイドルオタクだとしたら
あなたはアイドルへのプレゼントを買ってあげているのかもしれません。
このように、あなたが欲しいものは
あなた以外の人が働いて買ってくれているのです。
そして、あなたが働いて、あなた以外の人の欲しいものを買ってあげているのです。
すごーーく大きな眼でみると
自分以外の全ての人が自分の為に働いているようなものでしょ。
自分1人だったら稼げないけど
自分以外のあの人も、あの人も自分の為に稼いでくれているんだ~!
ってなったら、豊かな生活って楽勝な気がしませんか??(笑)
だから、自分がどんなお金の稼ぎ方をして
そして、どんなゲスな使い方をしていたとしても
それは、誰かの豊かさを生み出しているってわけです。
そうなると、自分も社会貢献してるっぽいし
ちょっとイイ奴だと思えるでしょw
このように、全ては自分以外のところからきて
全ては自分以外の人へ与える事になるのです。
この大きな流れを、
「空気みたいなもの」とか
「水みたいなもの」とか
そういう表現がつかわれるのだと思うのです。
そんな中卒視点。